Ⅰ保険が使用できる検査
1.ホルモン測定(採血)
月経 (2~4日目) | ・黄体化ホルモン(LH) ・卵胞刺激ホルモン(FSH) ・卵胞ホルモン(E2,エストラディオール) |
1,230円 |
黄体期(排卵後、7~9日目) | ・黄体ホルモン(P4,プロゲステロン) ・卵胞ホルモン(E2,エストラディオール) ・プロラクチン(PRL) |
1,250円 |
生理不順(多嚢胞性卵巣などの治療前) | ・男性ホルモン(テストステロン) |
910円 |
※いずれも月1回の範囲で保険適用が可能です。
2.子宮卵管造影法
月経6~10日目 リピオドール 13,280円(保険適用、カテーテル代含む)
イソビスト 9,150円(保険適用、カテーテル代含む)
保険が適用できます。また子宮卵管造影法の次の日に腹部レントゲンを行います(630円)
3.超音波検査(エコー)
1,590円
1ヶ月につき2回まで保険で検査できます。
※1.3回目以後は保険制度上、自費になります。(3,300円)
※2.hmgなどの排卵誘発剤で治療した場合は1ヶ月につき3回まで保険適用されます。
4.性交後試験(フーナー試験)
410円
※全ての診察に別途初診料・再診料が加算されます。
初診料:860円 再診料:390円
Ⅱ自費で行う不妊検査
1.血液検査
1) AMH | 6,600円 | ||||||
2) 甲状腺機能検査 (TSH・FT4) | 4,300円 | ||||||
3) 抗精子抗体検査(ASA) (精子不動抗体) | 5,500円 | ||||||
4) 感染症検査
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5) ABO型・RH検査 | 1,100円 | ||||||
6) 習慣性流産検査 (ループスアンチコアグラント定量・抗CLβ2GPI複合体抗体 凝固因子・プロテインC活性・プロテインS活性・APTT) |
10,500円 |
2.精液検査
5,500円
3.妊娠反応検査
2,200円
Ⅲ自費で行う不妊治療
人工授精法
・当日の新鮮精液使用 | 27,500円 |
・凍結精子使用 | 38,500円 |
※自費の費用は税別になります
※自費で診察を行った場合、別途自費の初診料・再診料が加算されます。
自費初診料:2,200円 自費再診料:1,300円